早朝から愛知県の吉良サンライズパークで魚釣り。
平日なのにたくさんの釣り人が糸を垂らしていた。
ぐぐぐっという強い引きとともに釣り上がったタケノコメバル。
そして、軽ーいあたりがあったので引き上げてみたら、スズキの赤ちゃん。
その後、たまにエサを取られるものの、アドレナリンが噴出するような興奮はなく、周りの人たちにも釣果が見られないし、暑くなってきたので撤収することに。
すると、近くで釣っていたオジサンが「キスいらない?小さいけどね」と。
わーーい!嬉しい!と受け取ると、立派なキスが1ダース。
しかし、オジサンは私たちより前から釣っていたものの、この釣果の差は何なんだ?
キスとスズキは天ぷらにする。サクサク、ほんわか。
そして、タケノコメバルはお刺身で。胆がプリプリだったので一緒に食べる。
甘味があって美味しい!
そして、これらの耳石。
タケノコメバル
スズキ
キス
それぞれ個性的な形です。