2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

シズの酢漬け

兵庫県産のシズ、5尾346円を買う。 酢漬けにする。酒の肴にも、パンに挟んでも美味しい。 シズの耳石は体の割に大きい。写真ではわかりにくいけど薄っぺらい。

ウチワハギのマース煮

愛知県産のウチワハギ、580円を買う。 煮魚用、脱皮済み。塩味で煮てからポン酢をかける。我ながら上出来の味わい。 ウチワハギの耳石は1ミリほどの極小サイズで、どんぶらごっこ型。

小アジの南蛮漬け

三重県産の小アジ、10尾298円を買う。 小アジといえば南蛮漬け。 小アジの耳石は木の葉型。

ホワイト富士山サーモン

ホワイト富士山サーモンという名前の養殖ニジマスを買う。静岡県産、548円。 尾鰭が割れていて足っぽく見える。よちよち歩きけそう。 「お刺身やBBQなどにも」と書かれてたので、お刺身にチャレンジ。皮にぬめりがあって(どれだけ擦って洗っても、ぬめりは取…

メヂカ(マルソウダ)

太地町の漁協スーパーに、地元で取れた目近という魚が並んでいた。2尾で194円と安いし、初めて見る魚なので買ってみる。 マルソウダという名前らしい。生節にされるものらしい。そういえば、こちらのスーパーでは生節をよく見かける。 新鮮なら刺身でも食べ…

カサゴ

太地漁港の釣り、その5 カサゴも釣れた。 珍しくはないが、小さいながらも美味しそうなので持ち帰る。 お刺身にして食べる。 カサゴの耳石は楕円形の片側だけがギザっとなってる。

カワハギ

太地漁港の釣り、その3 夫が小さなカワハギを2尾釣り上げる。 カワハギの耳石は極小、おまけにルーペを持ってくるの忘れたので採取するのが大変! でもツバメのような形の耳石を見ると頑張った甲斐があったと思う。

オヤビッチャ

太地漁港の釣り、その2 シマシマの魚も泳いでいたので狙ってみると釣れた。我ながら釣りの才能があるのかしら?と思う。 しかし、釣り上げてみると見慣れた顔。オヤビッチャだ。もうコレクションにある。 でもせっかくなので持ち帰って耳石は採取。 オヤビッ…

ミツボシクロスズメダイ

昨夜に引き続き、早朝からまた太地漁港に行って釣りの続きをする。足下には魚がたくさん集まってる。 黒色に白い点のある魚がウロウロしてる。初めて見た魚だし、当然コレクションにないので、その魚の前にエサを下ろしてみる。と、なんと!釣れた〜 熱帯魚…

キタマクラ

太地漁港の釣り、その3 夫が変わった魚を釣り上げ、ハギ系じぁないかなーと言うので宿に持ち帰った。 出してみると、これ、フグじゃん。しかも調べてみると、食べられないのはもちろん、皮膚も強毒なキタマクラ。縁起の悪い名前だ。 緑色の目と、そこから放…

クロホシフエダイ

太地漁港の釣り、その2 更に見たことない魚が上がった。 これはすぐに名前が判明した。クロホシフエダイ。 クロホシフエダイの耳石は、周囲がギザギザの木の葉形。凸側に浅い切れ込みがある。

イトフエフキ

夕方から太地漁港で釣りをする。宿に馴染んだタマオ君が静かに留守番できるようになったので、今日は本腰入れて釣るぞー、と思ったものの、 釣れた〜と喜んだのも束の間、先日と同じニシキベラ。その後もこれとフグが定期的にかかる。 でも次は、 見たことな…

ニシキベラ

夏休み、和歌山県太地町で一軒家を借りてのんびり過ごす。飼い犬のタマオ君も一緒だ。 早朝、クジラ博物館近くで魚釣りをしようと出掛けようとすると、タマオ君が慣れない環境での留守番を不安がり吠える。近所迷惑なので連れてきたものの、タマオ君が邪魔で…

イサキのアイオリソース

福岡県産のイサキ、398円を買う。 イサキの口はそこそこ大きく開く系。 「冬時間のパリ」という映画を見ていたら、レストランで「ヒラメのアイオリソース」を注文するシーンが出てきた。どんな料理が出てくるかワクワクしながら待ってたのだが、これはグルメ…