カツオ

和歌山県産のカツオ、780円を買う。

口を開いてみてビックリ、舌が体表と同じ銀色をしている。

 

まずは、大分県の郷土料理のりゅうきゅう風に、醤油とみりん、すりごま、薬味ねぎに漬ける。間違いなく美味しいやつ。

 

それから、これも我が家の定番、フライ。一緒にカボチャも揚げる。

 

カツオのような、大きくて身が柔らかい魚をおろすのは、素人の私には難易度が高く、中骨にたくさんの身が付いてしまう。なので、中骨を茹でて身取り、醤油とみりんで甘辛く煎り付け、仕上げにしょうが汁を落して、カツオフレークにする。

ホカホカご飯にかけて、マヨネーズで彩りと油気をプラス。これが一番美味しかったりするんだなーー

 

最後を飾るカツオ料理はカレー。

ニンニク、生姜、玉ねぎ、青唐辛子を割と強火で焦がすように炒める。トマトを加えて水分を飛ばしたら、コリアンダー、クミン、パプリカ、ターメリック、フェネグリーク、塩を入れて香りを出し、ココナッツミルク、タマリンドとカツオを入れて煮る。ご飯がなかったので、ブルグル(挽割り小麦)を熱湯で戻し、パセリを混ぜたものと食べる。めちゃ美味しいんだけど、翌朝も部屋が加齢臭ならぬカレー臭に満たされているのが難点。

 

カツオの耳石です。

右側の凹み部分が脆そうで、雑に扱ったらほろほろと壊れそう。

 

イシガレイのムニエル

自転車で20分の所に安売りのスーパーが開店したので偵察に行ってみる。

街中というか、飲み屋街に位置するので、業者向けなのか、大きすぎるし、高すぎる魚が多かったが、お値打ちだった北海道産のイシガレイ、598円を買う。

見た目に大きいけど、カレイは平べったいから、2人家族でも消費できそう。

 鱗はなく、代わりに石?が付いている。だからイシガレイという名前が付いているんだと思う。

カエルのような顔。愛嬌満点です。

おろしてみたら、赤い卵が付いてました。おいしそう。

 

ムニエルにする。そして、我が家の花壇で繁殖中のバジルとミニトマトをバターで炒めて上からかける。

 

イシガレイの耳石です。

凸側は、つるっと白くてきれい。

凹側は、ガタガタっとした年輪が透けて見える。

 

マイワシのキッシュ風

鳥取県産のマイワシ、1尾100円を買う。

丸々してておいしそう。

イワシの口って、胴回りとほぼ同じ位に広がります。

 

手開きして3枚におろし、テフロン加工のバットに並べて塩をし、

卵、マヨネーズ、ネギを混ぜたものをのせてオーブンで焼く。

こんがり焼きあがりました。キッシュのような、お好み焼きのような料理です。

 

イワシの耳石です。

今日のイワシの耳石は、長辺の鍵のようなギザギザがとってもくっきり、たくさんある気がします。

 

タカベの塩焼き

デパ地下の魚屋さんで、まだ耳石コレクションに入っていない魚を見つけた。

東京都産のタカベという魚。鱗が取ってあるので分かりにくいが、背びれの下から尾びれにかけて黄色い色が入っている。

店員さんに尋ねてみると、東京都とは言っても小笠原で獲れた魚だそうだ。だから南国風の黄色が入っているんだなーー

1尾599円だったけど、499円にまけてくれた。それでも大きさの割には高いが、コレクションのためなら財布の紐も緩くなる。

わりと平凡というか、特徴の薄い顔。

ラッパのように開く口。たくさん餌が食べられそうだ。

 

店員さんのお勧めに従って塩焼きにする。

身から脂がぐつぐつ湧いてきて、揚げ焼きっぽく、皮がカリカリに仕上がった。

おまけに黄色がかった脂はバターのようで、フランスパンで拭って食べたらとっても美味しい!

 

タカベの耳石です。タカベはスズキ目の魚で、耳石もスズキ目によくある形で、あまり個性的ではなかった。

凸側には、中心部に湾曲した深い凹みがある。

 

コハダの酢漬け

千葉県産のコハダ、4尾397円を買う。

こんなお腹にはなりたくない。

三枚におろし、塩をして1時間ほど寝かせ、酢で塩を洗い落した後、酢に漬ける。

1日後、いい感じに漬かりました。冷酒が飲みたくなる味。

 

コハダの耳石は、イワシなどニシン系の耳石の特徴である股割れ、二股になった形。

 

カワハギの胆味噌焼き

長崎県産のカワハギ、1尾298円を買う。

厚めの唇の奥にある歯は鳥のくちばしのよう。

ぶ厚い皮を剥いで三枚におろし、軽く塩をしておく。胆、それに小さな卵、一緒に買ったコハダの白子も使う。

胆にネギ、味噌、酒、みりんを混ぜたものを塗って、オーブンで焼く。

見た目にはいまいちだけど、身は淡白でほわほわっと柔らかく、そこに胆のコクがプラスされて、とっても美味しかったです。

 

カワハギの耳石は、まるで鳥が飛んでいるかのよう。私の好きな耳石の1つです。

 

マイワシ団子のトマト煮

千葉県産のマイワシ、4尾298円を買う。

 

手開きして骨を取りフードプロセッサーにかけ、アンチョビ、卵、パン粉を加えて団子にし、トマトソースで煮込む。

肉団子のようだが、ちゃんとイワシの味がする。

 

イワシの耳石は、指でピストルの真似をしたような形です。