2019年7月15日
実家の近所で夏祭り。花火も上がったけど雲に隠れて半分しか見えず。
おまけにクライマックス近くなった頃に大粒の雨。今年はちょっと残念。
残念なお天気とは逆に夕飯は華やか。母が豪華な仕出しを取ってくれました。
その中にアユの塩焼きが!
身はおいしく食べ、頭を持って帰ってきました。
夫と私の2人分、2尾分の耳石を取ったのですが、なぜか形が違う。
アユの耳石はすでに持っていて、それは周りがギザギザな上段のタイプ。
下段はなぜか輪郭がスムース。
見た目も、大きさも、同じようなアユだったのに・・?
調べてみたら、上のギザギザは人工採苗アユ、下のスムースは海産アユだそうです。
同じ顔をしていても、育ちの違いで耳石が違ってくるなんて、耳石、奥が深い!
https://www.fra.affrc.go.jp/kseika/nrifs-u/nrifs-u01008.html