クロアナゴの蒲焼き

今月も鹿児島県肝付町ふるさと納税してロコフィッシュを送っていただきました。

今回はぎょぎょっと思うような魚が入っていなくて、ホッとしたような、ちょっと拍子抜けしたような気持ちになりました。

 

とはいえ、今回も捌き方が分からない魚が入っていました。クロアナゴです。

ほっぺに膨らみがあります。

 

「塩でもんでぬめりを落とし、お腹から開いてて身に軽く包丁を刻むと小骨が気にならなくなる」と書かれていました。

内臓を取り除いて下処理されているので、包丁の背で表面をこそげただけでぬめりは取れたので、なんとか開くことができました。

そして、お勧めされた蒲焼にしました。

弾力があって、食べ応えがありました。

 

このクロアナゴの耳石ですが、残念ながら星状石は採取できませんでした。

とっても小さくて薄くて、形になっていない感じでした。